今年2010年4月28日~5月4日に東京で行われた『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2010』に行ってきました!爽やかな晴天に恵まれ、大勢のお客様でにぎわっていました。今年のテーマは『ショパンと宇宙』。ショパン・イヤー最大のショパン・フェスティバルですのでBGMやミニ・コンサートなど、いたるところにショパンの音楽が流れていました。でも、コンサートはショパン作品オンリーではなく、ショパンの友人である、シューマン、リスト、メンデルスゾーン、アルカンなどや、崇拝していた先人作曲家である、バッハ、ヘンデル、モーツァルトなどの作品のコンサートもたくさんあり、バラエティ豊かでした。
私の聴いた5つの有料コンサートはどれも大変よかったのですが、無料コンサートのなかでとても心に残ったものがありました。のだめオーケストラ弦楽四重奏団と河野紘子さんのピアノでショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏されました。全楽章をダイジェストで通す特別な編曲がとてもきれいでした。ぜひCD化などで、もう一度聴いてみたいです。のだめカンタービレのマスコット・キャラクターのマングースちゃんが曲に合わせて踊っていたのもかわいかったです。
ラ・フォル・ジュルネの本家フランス・ナントでの2011年音楽祭テーマが『ブラームスからR.シュトラウスまでの後期ロマン派』を予定しているそうです。また来年のゴールデンウィークにも東京国際フォーラムと丸の内周辺エリアにおいてラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを開催予定とのこと。来年も楽しみです!
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■『風』~ショパン&アルカンを弾く
/広瀬悦子(p)
今回のラ・フォル・ジュルネに参加しているピアニスト、広瀬さんが、「風」をコンセプトにショパンとその親友であるアルカンの作品を弾いています。
【収録曲】
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 作品35《葬送》
アルカン:風~「悲愴趣味の3つの小品」(想い出)作品15-12
ショパン:12の練習曲 作品25
アルカン:イソップの饗宴 作品39-12

COGQ-26 ¥2,940(税込) SACD-Hybrid
■ショパン:17のポーランドの歌
/ウルシュラ・クリュゲル(MS)、チャールズ・スペンサー(P)
ショパンはピアノだけじゃない!ショパンの作品はピアノ曲がほとんどですが、わずかながら歌曲も書いています。しかもショパンのその時々の心境を推し量ることができるものとして、貴重なものと言えます。
【収録曲】
ショパン:17のポーランドの歌 Op.74/魔力/夢
ヴィアルド:ショパンのマズルカによる歌曲 - 愛の嘆き/フェイブル・クール/子守歌/祭/舞曲

CDH-55270 (輸入盤)オープンプライス